じぶんを葬る(孤独死/孤立死予備軍の覚え書)

人生の最後、せめて人と社会にあまり迷惑をかけずに逝きたいものです。

このブログの目的は、

現在・過去の孤独死/孤立死のニュースを参照しつつ、団塊ジュニアであるじぶんの世代が、これからどんどん孤独死/孤立死およびそれに近い状況で死ななくちゃいけないということを考えてみようというものです。

ぼくのスペックは以下の通り、
性別:男
年齢:1971年生まれの現在41歳
最終学歴:大学除籍
職業:求職中
職歴:肉体労働および編集者など
配偶者:あり
子供:なし

このブログを書くことで、じぶんがこれからどう生き、逝くべきか考えるたいと思ってます。
そして、「調子のいい考え」として、同じように孤独死/孤立死を考える人たちとつながり、NPOを作り、福祉の網がほぼない時代で死ななくてはいけない層を相手として、
「多少はおぜぜ(金)も稼ぎたい」
と考えています。はい、生臭いですねw。


さて、本日気になった記事


『ずっと独身でいるつもり?』「14 「孤独死」なんかこわくない」(マイナビ) 著者:雨宮まみ

「あと、ほんの少しですが、怖いと思うのは「好き勝手に独身を貫いて、気ままな暮らしをしておいて、困ったときだけ他人を頼るなよ」という、世間の視線です。」

孤独死は怖くない(と書いてらっしゃいます)が、世間のなかのじぶんが、本当に進退きわまったときにどう思われるか心配である、という気分。
これはとっても共感できます。
こういう不安を、数多くに人たちが心の奥にじわじわと感じている時代が始まったのです。